2023年1月10日リリース
キャンバスフローのユーザー更新コンポーネント
ユーザー更新コンポーネントを使えば、ユーザーの属性、イベント、購入履歴をJSONコンポーザーで更新できるので、APIキーのような機密情報を含める必要はない。
API経由でサブスクリプショングループを設定する
/users/track
エンドポイント経由で新規ユーザーを作成する際、ユーザー属性オブジェクト内にサブスクリプショングループを設定することができる。これにより、1回のAPIコールでユーザーを作成し、サブスクリプショングループの状態を設定することができる。
コンバージョンダッシュボード早期アクセス
コンバージョンダッシュボードでは、異なるアトリビューションメソッドを使用して、キャンペーン、キャンバス、チャネルを横断してコンバージョンを分析することができる。これらのアトリビューション手法を具体的に追跡することができる:
- 開封コンバージョン:ユーザーがメッセージを開封した後に発生したコンバージョン
- クリックコンバージョン:ユーザーがメッセージをクリックした後に発生したコンバージョン
- コンバージョンを獲得した:ユーザーがメッセージを受け取った後に発生したコンバージョン
- ラストクリックコンバージョン:ユーザーがクリックしたメッセージが直近のものである場合、ユーザーがメッセージをクリックした後に発生したコンバージョン(この機能は現在、早期アクセス顧客のごく一部でテストされている)
この機能は現在早期アクセス段階です。早期アクセスへの参加に興味がある方は、カスタマー・サクセス・マネージャーまでご連絡を。
Braze Currentsのキャンバス終了イベント
イベントを実行するか、またはオーディエンスにマッチすることで、ユーザーがキャンバスから退出するタイミングをトラッキング, 追跡できるようになった。詳しくは、カレントのイベント用語集にある「メッセージ・エンゲージメント・イベント」のセクションをチェックしてほしい。
SDKの更新
以下のSDK更新がリリースされた。その他の更新は、対応するSDKの変更履歴を確認することで確認できる。
- Web SDK 4.5.1
- AppboyKit iOS SDK 4.5.2
- Swift SDK 5.8.0-5.8.1
- 同名のモジュールのシャドウイングを避けるため、
BrazeLocation
クラスの名前をBrazeLocationProvider
に変更する。
- 同名のモジュールのシャドウイングを避けるため、
- Flutter SDK 3.0.1
- Android SDK 24.0.0
- 位置情報とジオフェンスの機能は、
com.braze:android-sdk-location
という新しいモジュールに移った。 - AppboyのクラスとファイルはBrazeに卸された。
- コンテンツカードをソートする際、最終更新時間ではなく作成時間を使用するよう、
DefaultContentCardsUpdateHandler
のデフォルトの動作を変更した。 - BrazeUser.setFacebookData() とBrazeUser.setTwitterData() を削除した。
- 位置情報とジオフェンスの機能は、