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2017年7月

Webプッシュに大きな画像, 写真

Windows版ChromeとAndroid版ChromeのWebプッシュで、リッチでエンゲージメントの高いカスタマーエクスペリエンスを実現できるよう、大きな画像のサポートを追加した。Webプッシュについてもっと学習しよう。

メールフィールドの更新

特定の差出人アドレスにメールをロックできるようになったので、誤ってアドレスを入力することがなくなった。メール作成フォームには、プロセスを合理化するため、過去6ヶ月間に使用されたアドレスがあらかじめ入力される。詳しくはEメールのベストプラクティスをチェックしよう。

キャンペーン詳細APIの更新

/campaign/details エンドポイントがメッセージに関する情報を提供するようになり、APIを使って件名、HTML本文、差出人アドレス、返信先フィールドを引き出せるようになった。Braze APIについてもっと学習する。

Liquidテンプレートの更新

キャンバスとキャンペーンにバリアント属性のテンプレート機能を追加した。キャンバスでは、バリアントの API ID とバリアント名の両方をテンプレートできるようになった。キャンペーンでは、メッセージのmessage_api_idmessage_name をテンプレートできるようになった。どちらの更新も、メッセージングの柔軟性を高め、パーソナライズされたキャンペーンを構築できるようにした。パーソナライズされたメッセージングについて学習する。

新しいHTMLメールエディター

ライブプレビューが可能なフルスクリーンHTMLエディター、パーソナライゼーションされたLiquid、行番号とシンタックスハイライトを備えた改良されたフルスクリーンテキストエディターで、簡単にメールを書いたりテストしたりできるようになった。メール作成について詳しく学習する。

プレビューの更新

キャンペーンやキャンバスのメッセージプレビューをスクロールしながら、スクリーンウィンドウを追うことができるようになり、常に反映された変更を確認できるようになった。プレビューとテストについて詳しく学習する。

新しいセグメンテーションフィルター

セグメントメンバーシップフィルターを追加し、既存のセグメントのメンバーシップに基づいてユーザーをターゲティングできるようになった。さらに、セグメンテーション・フィルターで「And」と「Or」の両方のロジックが使えるようになり、セグメント同士を入れ子にする機能も追加された。これらの更新により、顧客にカスタマイズされたメッセージをより正確に送ることができる。

Androidプレビューへの更新

我々は、AndroidN以降のより新しいバージョンのAndroidを反映させるため、Androidプレビューを更新した。

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