2017年8月
プッシュアクションボタンの更新
REST APIメッセージングエンドポイントにプッシュアクションボタンのサポートを追加した。
Liquidテンプレートの更新
メッセージのパーソナライズが可能になった:
- 送信先のデバイス、
- デバイスID、
- キャリアだ、
- IDFAである、
- モデルだ、
- OS、そして
- プラットフォーム
APIトリガーキャンバス
キャンペーン用の既存のエンドポイントと一致するAPIエンドポイント(送信、スケジュール、更新、削除)を介してキャンバスをトリガーできるようになり、マーケティングのさらなる自動化と最適化が可能になった。
Webプッシュアクションボタン
Web SDK for Chromeにプッシュアクションボタンのサポートが追加され、ユーザーの忙しい生活を簡素化する文脈に応じた選択肢を与えることで、エンゲージメントを向上させることができる。プッシュ通知のベストプラクティスをチェックしよう。
新しいAPIエンドポイント
また、/messages/scheduled_broadcastsでは、スケジュールされたキャンペーンとエントリーのキャンバスの次回開始時刻を取得できる。これらの新しいエンドポイントは、キャンペーンのさらなるカスタマイズと最適化を可能にする。APIエンドポイントについて学習する。
ジオフェンス
ジオフェンスという新機能が追加され、顧客が定義された地理的エリアに出入りしたときにリアルタイムでメッセージをトリガーできるようになり、パーソナライズされた適切なコミュニケーションが可能になった。ロケーションマーケティングについて詳しく学習する。
メールエディターの更新
新しいメールエディターにダイナミックなオートコンプリートを追加し、顧客の実際のカスタム属性やイベントをオートコンプリートできるようになった。Eメールのベストプラクティスについて学習する。
日付フィルターの更新
一度もメッセージを受信したことがない、または一度もやりとりしたことがない顧客をターゲットにできる「一度も」日付フィルターを追加。フィルターについてもっと学習しよう。
キャンバスへの更新
各キャンバスバリアントの上部にパーセンテージを追加したので、どのバリアントがより良いパフォーマンスをしているかが一目でわかるようになった。キャンバスについてもっと知る。
インテリジェントセレクションのキャンバス
キャンバスにはインテリジェントセレクションが追加され、より効率的にキャンバスをテストできるようになった。インテリジェンス・スイートについての学習。
メール表示名の更新
メールの表示名に特殊なUTF-8文字のサポートを追加したので、顧客によりパーソナライズされたメールを作成できる。メールのベストプラクティスについて学習する。
エンゲージメントレポートCSV集計
キャンペーンやキャンバスがいくつ選択されていても、すべてのキャンペーンとキャンバスの統合データを2つのファイルに分けて受け取ることができる。エンゲージメントレポートの詳細を学習する。
2017年9月のリリースノートにあるように、特定の期間のデータを集計したり、定期的にエクスポートを実行するスケジュールを設定できるようになった。