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プッシュ配信停止のトラッキング、追跡

プッシュ配信停止は、アップルやグーグルのようなプロバイダーからのユーザーのプッシュステータスの更新に依存している。これらの更新は頻繁ではなく、予測できないこともある。その結果、プッシュ配信停止はプッシュキャンペーン分析の指標には含まれない。

しかし、手動でプッシュ通知の配信停止を追跡することで、通知の頻度やコンテンツの関連性に対するユーザーのレスポンシブに関する貴重なインサイトを提供することができる。プッシュ配信停止をトラッキングするための2つのオプションを紹介しよう。

オプション 1: セグメンテーションフィルターを使用する。

回避策として、プッシュがイネーブルメントになっていない、つまりサブスクライバーでもオプトインでもなく、フォアグラウンドプッシュトークンを持っていないユーザーを識別するセグメンテーションを作成することができる。例えば、Androidアプリの配信停止数を見るには、以下のようなセグメンテーションの組み合わせを使う:

  • Background or Foreground Push Enabled for App "TEST (Android)" is false
  • Has Uninstalled

セグメンテーション・ビルダー・セクションで、TEST(Android)アプリのフィルター「アプリのバックグラウンドまたはフォアグラ ンド・プッシュがイネーブルメント」がfalseで、フィルター「アンインストール済み(Has Uninstalled)」が選択され、2,393人の到達可能なユーザ ーが表示される。

セグメンテーションフィルターはおおよそのものであり、日付やキャンペーンに具体的に結びつけることはできない。

オプション 2: カスタムイベントを使用する

別の回避策として、この指標をトラッキングするために、ユーザーのプッシュ有効ステータスがtruefalse かに基づいて、プッシュ配信停止のカスタムイベントを作成することも推奨する。

最終更新日:2024年6月13日

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